<   2011年 12月 ( 1 )   > この月の画像一覧

正信偈5

印度西天之論家 中夏日域之高僧 顕大聖興世正意 明如来本誓応機

親鸞はお釈迦様のように悟りを啓こうと真剣に仏教を学び修行をしてきたのですが、どうしても煩悩を捨て去ることが出来ないで悩んできました。そんな親鸞を救ったのはお釈迦様がこの世に出生されたわけは、「阿弥陀様の本願を伝えるためだ。」という法然のヒントからでした。

浄土の教えを溯ると源空聖人(法然・日本)←源信和尚(日本)←善導大師(中国)←道綽禅師(中国)←曇鸞和尚(中国)←天親菩薩(インド)←龍樹菩薩(インド)で、この七人を七高僧といいます。

釈迦如来楞伽山 為衆告命南天竺

お釈迦様はインドの楞伽山という所でみんなに告げました。

龍樹大士出於世 悉能摧破有無見
宣説大乗無上法 証歓喜地生安楽

「龍樹大士が世に出て死後の世界があるのかないかを見破り、自ら安楽国に行き、大乗の法こそ喜びに満ちた安楽の地に行く方法だということを証明するだろうと」。

顕示難行陸路苦 信楽易行水道楽

『陸路を歩いて行く旅はつらくて困難ですが、安楽国行きの船だと信じて乗っていれば易しく行けるのです。

憶念弥陀仏本願 自然即時入必定

弥陀の本願を念じていれば、即時自然に悟りの中にいます。

このような意味のようです。
よく「後生の一大事」といって「来世に悔いのないように現世を生きろ」といいますが、本当に来世があるのでしょうか?

龍樹菩薩の教えを本当に知りたくなります。
[PR]
by takaryuu_spring | 2011-12-02 22:26