病名が欲しい病

左右交代に痛くなる膝でした。今回は健足に今までとは違う痛みがあり、治療しなければ思いました。でも西洋医はなんとなく好きでなくお灸か針で治ると考えていました。少しでもはやくという気持ちからと掛かったのは骨接ぎ、まあそれなりに知識があるとは思うのですが説明できる証拠がなければどこが悪いか説明も信用できません。馬鹿です、どうしても病名が欲しいのです。そうするとたとえ同じ治療をしてくれたにしろ納得できるのです。それで日本には数え切れないほどの病気が作り出されてきました。
病名は症状を示す言い換えに過ぎないことが多いのですが、病名で告げられると自分の履歴が一つ増えたようで自慢したくなったりします。僕は脳梗塞に糖尿病に今日新たに変形性膝関節症の三冠を手に入れました。自分でできる治療法が野菜を多く食べて減量することと、適度な運動なのですから本当は一つの病名で足りるのです。漢方では炎・痛・風・気・癌で後は部位で説明できるのじゃないの。
でも今日整形外科に行って、病名をつけてもらい、なんだか安心したのですから僕も病名が欲しい病にかかっているのかも知れません。
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by takaryuu_spring | 2006-12-09 01:06


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